北海道はオホーツクの雄武町産毛ガニ(堅ガニ)を発注しました♪
大型480gの堅ガニが2尾で、たったの4,940円でした。送料を含めても5,840円と非常にお手頃価格で最高級の堅ガニを購入できました。
やっぱり毛ガニは何と言っても北海道のオホーツク産でしょ~♪
中でも雄武町産は有名です♪
しかも「堅ガニ」がこの価格です。
尚、「堅ガニ」は身がカタイとかではありません(笑)
脱皮をした後、甲羅が堅くなった「オス」のことを「堅ガニ」と呼びます。
メスやオスであっても甲羅が柔らかいものは「堅ガニ」とは呼びません。
「堅ガニ」は全体の市場取引の中の3割程しかなく、貴重なものになっているそうです。
我が家では毎年お歳暮は「どさんこファクトリー」の毛ガニを利用しています。
今年も例年の如くどさんこファクトリーで注文しました~♪
どさんこファクトリーの説明は以下です。
■毛ガニ・毛蟹(ボイル)累計販売総数 168tの販売実績!
■重量感のある特大毛蟹を、職人が絶妙の塩加減で塩辛くなく仕上げ、旨みが凝縮した上品な蟹肉なので鍋料理にも最適です。
■自然解凍をしてそのまま食べれます。上質な蟹身、濃厚で甘い蟹味噌もありますので、食べ終わった後の甲羅酒も最高です、上品な甘みを思う存分お楽しみ下さい。
■公設市場流通商品【堅蟹】なので、サイズ混合品、訳あり品とは違いギッシリ詰まった身は食べ応えがあります。
■ボイル済みなので、解凍後そのままお召し上がり頂けます。
■綺麗な姿・梱包なので贈り物にも大好評!
毛ガニは毛ガニでも、美味しい毛ガニとそうでない毛ガニはまったく別物です。
正直、一度オホーツクの堅ガニを食べてしまうと、その辺のスーパーなんかで1尾1,000円とかで売っているものは食べられたものではありません(笑)
口の中に広がる磯のフレーバーやコク、旨味がまったく異なるものです。
なぜ貴重な「堅ガニ」がこんなに安いの?
ここで一つ疑問ですよね?
どうしてそんなに貴重なカニがこんなに安いのさ?って話です。
実はウチの会社にかなりの毛ガニ好きがいまして
この方の毛ガニ好きは相当なもので、毎年、札幌から車で片道6~7時間も掛けて、オホーツクの雄武町や枝幸町のカニ祭りに行くというマニアぶりなんです(笑)
よくこの方から、お土産で浜ゆで毛ガニを貰うことがありますが、
これが上手いのなんのって!もう言葉で表現しようがない程、口の中がカニの風味で
「満開!」
となるようなシロモノなんです。
それだけハンパなく美味しいものが、現地では傷物なんかだと500円で売っているというから驚きです!
ようするにカニが高いのは「末端価格」です(笑)
どさんこファクトリーがこれだけ安いのは、現地交渉でまとまった数量を押えているからだと思われます。
漁組さんの方も毎年安定的に捌いてくれる販売店には他より安く卸すことでしょうし、実績は何にも変え難いものですしね。
新品価格 |
価格:4,940円 |
上はamazonで送料無料(但し、沖縄は+900円)、下は楽天で送料は別途900円(但し、沖縄は1,800円)となっています。
正月にはやっぱり毛ガニでしょう♪
是非皆さんもお試しください♪
おススメです♪
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